豊満なグラドルがいっぱいいたイエローキャブが破産、戦犯は野田社長？ そして元所属の小池栄子が

数多くの豊満でスタイルのいいグラビアアイドルを産みだし、同時にタレントとして多く成功した
イエローキャブがなんと、倒産した。負債総額は4億円。
佐藤江梨子、小池栄子、雛形あきこらを産みだした事務所はなぜここまで負債を抱えたのか。
その原因が2004年にやめたイエローキャブの顔、野田義治社長？
ということで、倒産までの流れについて書きます。


おはようございます。イエローキャブが倒産しました。
一番驚いたのはイエローキャブといえばグラビアアイドル以上に野田義治社長。
彼はもうイエローキャブでなく、サンズエンタテインメント会長になっていたことです。



負債総額4億円、負債を抱えた原因はやはり、野田社長にありました。
野田社長は2004年に事務所内でお金に関するいざこざがあって、それで代表を辞職したのですが
そこからどんどんと利益が落ちていったとのこと。

イエローキャブ自身も野田社長がでてきてまずはかとうれいこさんを発掘。
その後、山田まりやさん、細川ふみえさん、雛形あきこさん、
小池栄子さん、佐藤江梨子さん、MEGUMIさんらをどんどん発掘。

グラビアアイドルだけでなく、タレントや舞台女優として有名な人が結構います。
サトエリはこの前結婚したばかりですね。


※　サトエリ

そういえば野田さんがやめてから、イエローキャブ出身のグラビアアイドルは
あまり聞いたことがないです。メディア露出を控えたのでしょうか。
メディアに出すことで思いっきり費用は出ますけれど、それがいろんなテレビに出演すれば、
それだけで利益はでます。


グラビアアイドルで利益を出す。では野田社長はどこを基準に発掘したのでしょう。
彼の理想はマリリン・モンローのような体型であること。
そして見た瞬間に男の性欲をかきたてるような人物であること。

そのために、普通はフォトショップなどを使って修正するのですが、それをあえてしない。
整形手術はもちろん許さない、仕事が軌道に乗ってもいないうちから芸能人と交際するのは
絶対に許さないという理念を持っています。

ということで、厳しくも見る目を持っていた野田社長が病めたことが一つの原因です。
でも2012年にイエローキャブの帯刀(おびなた)孝則さんが自殺をしていました。

その原因がすでに務所経営のための資金繰り悪化ということで、
このころからもうどうしようもなかったのだなあと。


※　小池夫妻

ところで、事務所の稼ぎ頭だったサトエリや小池さんはすでに移籍するとのこと。
小池栄子さんは倒産する前までのイエローキャブのように、旦那(格闘家の坂田亘さん)の借金によって
現在、綱渡りな状態を生きているとのこと。
イエローキャブのような状態にならぬよう、頑張ってもらいたいものです。

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