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モテたいなら見習ったほうがいい、体調不良でドタキャンしたジョニーデップのまさかの言い訳に大爆笑 [海外ニュース]

ジョニーデップ、なかなかやるではないか。
ということで、アメリカ俳優のジョニーさんが新作映画の宣伝で日本にやってきました。
ただ、本来予定されていた記者会見キャンセルし、そのお詫びとして後日、会見した際に
ある言い訳がでて、ジョニーさん面白いなあと思ってしまいました。
ということでとっさの対応にどう対処するかについて書きます。



おはようございます。
人間、誰だってピンチはあります。それは自分自身が起こしたものだったり、
自分の身近な人が起こしたものだったり。そんな時どう対応したらいいのか。
時と場によりますが、エンターテイメントでこんな切り返しをすると、ファンが増えるでしょう。

ということで、ジョニーデップさんがここについてうまい事例を教えてくれました。

彼が新作映画の記者会見を体調不良を理由にキャンセルしました。
後日、彼はまた記者会見を行い、そこでこんなことを述べました。

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「本当に昨日は申し訳ない。動物に…怪獣にやられた。メキシコにいるチュパカプラだ」

と、ただの体調不良を冗談に変換して、その後こうも述べていました。

「チュパカプラという珍獣に襲撃を受けて、何時間も闘っていたんだ。
残虐性があって、ねちっこくて…。多分、スーツケースに入ってきたんだと思う。
23階から投げ下ろしたので、もう2度と会うことはないだろう」

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※ チュパカプラ

このギャグ混じりの対応がファンを呼びますね。
でも時と場合によってこういった対応をするべきであり、場所を間違えてはいけません。
その典型的な例がアースマザーこと石堂順子さん。

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彼女の言動、そして今日までの態度は人質になった後藤さんへの心からの心配というよりは
単に自分たちの主義主張を売り込みたいだけ。ある意味ISILと似たような言動をしているのです。
それに石堂さん以外の人物が出てこないことも色々な意味で疑わしいですからね。

石堂さんは人質がいる。自分の息子(お腹に宿った命)の安否について、
最初はISILに対して「ああ、こんなの人質にしても価値がない」
と思わせるための戦略なのかなと思っていたのですが、色々追っていくと何かがおかしい。


ジョニーさんは映画の宣伝ということで、時事問題ではない。
エンターテイメントな場だからこそ、ああいった冗談を言っても笑いで済みます。

しかし、石堂さんはエンターテイメントでなく、実際に現実に人質がいる場であんなことをした。
これが仮にエンターテイメントなら一躍有名人になったでしょう。エンターテイナーとして。

自分が事故、あるいは自分の身近な人が事故を起こした場合、
どんな対応をとり、どんな発言をとるか。それを先回りして考えると、あわてふためくことがないでしょう。
また、生きていると予想外の出来事なんて時折起きますので、そういう時は焦ることなく、
深呼吸して気持ちを落ち着かせたうえ、対応していくといいでしょう。





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