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中国 エレベーター 地下1階 落下 原因 [海外ニュース]

中国 エレベーター 地下1階 落下 原因について書きます。


おはようございます。
二つの事件がありました、といっても中身はどっちも共通しているので載せます。
まず一つ目が宮城県でおきた男子中学生暴行事件。
逮捕された川崎政鷹容疑者の理由が「よけなかったので腹が立った」
という供述で、何とも心の視野が狭くなっていますね。


そしてもう一つが中国でございます。
定員オーバーのエレベーターに対して誰も降りなかったため、
扉が閉まった後突然エレベーターが地下1階に落ち、
18人全員が 中に閉じ込められたました。


10分後、エレベーターはあきましたが、季節もあってか
異常なほど蒸し暑く、一人の女性がこん睡状態に陥ったということです。

なお、人数超過でエレベーターが落ちこむ事故が何度か 起きているという
ので、起きるべくして起きた事故ということですね。


ということで、こちらも一人降りればいいものを
強情さがあるおかげか、面倒なためか誰もおりなくて
結果として閉じ込められたということになります。


宮城県の出来事といい中国の出来事といい
心に少しの隙間を持たないと感情でワーッとなって
後でとんでもない被害が出てくる。

というのは先日女児が突然無職の男に暴行された事件を髣髴させますね。
いずれにしろ、背景にあるのが心に余裕がないということです。
エレベーターだって誰一人余裕がない状態だからこそ
譲るという精神も働かないのです。


宮城の暴行事件もすれ違う際によけなかったことに対し、
思わず拳が出てしまうのはすれ違う時に

「別に暴行することでもないだろ」という心の余裕が
自分自身にないためでございます。

しかし、これは単なる事件というよりもむしろ、
日常おきていることだからこそ、かえって気を付けなければならない。
と思うんですよ。

よく商店街など行けば、おばちゃんが余裕ないのか我先に
並んでは、自分のことしか目にないのが分かりますし。
相手のことを気遣う余裕なんてありませんもんね。


ということで、そういう時だからこそ気遣う精神があれば
犯罪を防ぐ可能性があるということを肝に銘じておくと
余計な被害を生み出さずに済みます。

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