加藤良三と松井珠理奈に共通する言葉とは？

松井珠理奈　じゃんけん　AKB　勝利　加藤良三コミッショナー　辞任　について語ります。




おはようございます。野球の方で加藤良三コミッショナーが辞任するということで
野球界のネットでは大騒ぎになっております。
ほとんどが「やっとやめてくれた、うれしーーー」という意味で。





調べたら統一球変更隠蔽問題において、
普段威張ってる割に、いざというとき責任をとらない上、
下の連中には理不尽な連帯責任を押し付ける典型的な官僚人なので
辞任はやっと自分で責任を認めたか、ざまあみやがれ。
ということでお祭り騒ぎになっている模様です。


で、上に立つものは責任をとる。
これがAKBのじゃんけん大会でもあるようで。
ということで、AKBでじゃんけん大会があり頂点を決めた人として
松井珠理奈さんが見事にパーだけで優勝。
どれだけ運があるんだよ、と思ってしまいました。

しかも誰が何を出す確率が高いか見ていましたと、
明らかにじゃんけんで出す確率を通して計算し、かなり知的な人ですね。
で、今度のシングルでセンターになるということですが
さすがにネットでは「八百長」の一言がかなり出ております。





松井珠理奈さんはパーを統一し、去年はチョキのみで統一して勝利。
同時に加藤良三コミッショナーは「統一球」変更隠蔽問題でたたかれる。
なお、加藤良三コミッショナーらが引き起こした統一球問題では

世界の基準に合わせるために断りなく、球を統一して
それについて後日、マスコミ中心に質問攻めされると逆切れをおこし、
しかも統一球問題対策として第三者機関の設置を決めたときは
12球団に責任がある。お前らがちゃんとしないからだとなすりつけたということで、
大抗議が起きた事件でございます。


官僚で自分が決めたことに責任をもたないどころか、
誰かに責任転嫁して楽な道に逃げようとしている。
ということで批判をくらっております。


この自分に責任がないというのは叩かれるのに値する要因になりますね。
AKBでも不祥事起こした時はそういう報道も時々なされますが、
それでも責任は自分にあるといって、責められないかといえば、
そうではありませんもんね。


加藤良三コミッショナーと松井珠理奈さんはともに
「統一」で共通点がありますが、
松井珠理奈さんは統一じゃんけんで勝利を収めたものの、
ネットの反応は「おめでとう一色」かと思ったらそうでなくむしろ、
「八百長だろ」という声が多数あるのに対し、


加藤良三コミッショナーは統一球問題から尾を引いて辞任した時に
「おめでとう」の一言でございます。
この違いは一体どこからくるのでしょうかね。

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