指原莉乃がハロプロに喧嘩をうっているwww でも殴り合いじゃなくて

指原莉乃　笑っていいとも　ハロプロ　喧嘩　小学生　歌とダンス　について書きます。


おはようございます。
これは速報ではなく、4日前のことなのですが、
笑っていいともにおいて、レギュラー出演している指原莉乃さんが
集めた小学生100人に対してこう発言しました。





「歌とダンスは練習する必要はありません！」

で、アイドルオタクだった指原さんの根拠はこうです。
踊れない子の方が可愛い。なんか応援したくなったりする。
アイドルのファンって今おじさんが多いじゃないですか。
おじさんはできない子の方が可愛くて、“全然ダメじゃん”って嬉しくなったりする。
下手くそでもそこから一生懸命頑張ってる姿にみんな惹かれると思う

この持論に対して、小学生たちはふーんという印象。
でもこれに激怒したのがドルオタです。
ジャニーズとかハロプロとか他のアイドルに失礼だ。

ということで、指原お前アイドルなんかやめてしまえ。
という意見がある一方で、体で示しているのが現在のモーニング娘。です。
アイドルを“憧れの存在”にしようと、質を追求しております。





まあここから言えるのはアイドルもいろんな気持ちが中にあるということですね。
歌がうまくてダンスが踊れるアイドルじゃないといけない。と思う人もいれば
別に下手でもいい、ただそこでもがいているところに感動するんだと。

どの意見もその人の観点で述べているから正しいのですが、
私としてはアイドルが集団でくると、うまいも下手もないですな。
うまいのがいれば必ず下手なのもいる。でもそれを補えるのが集団アイドルのいいところ。

一方個人アイドルはそれができないけれど、名誉はすべて一人がかっさらう。
もし指原さんが個人アイドルだったらまた違う印象を持っていたでしょう。
AKB,今はHKTですが集団の中でアイドルをやっているから、
歌やダンスよりもそれ以外のところに視点が置かれるのでしょう。

でもアイドルのどこに惚れるかと言ったら正直わかりませんからねえ。
きっかけはそりゃ歌とかトークとかダンスですけれど、
そこから人間性にだんだん見つめることで惚れていきますからね。

指原さんの言うこともわかります。
指原さんは歌やダンスといった形よりも内面重視のほうがいい。
で、モーニング娘。は内容重視よりもまずはダンスや歌だと。
どっちがいくてどっちがだめかなんてことはありません。

ただ、お客様の求めているものは何よりも自分の波長と合う歌、ダンスですからね。
だから今後、AKBやみモーニング娘。がどうなるかは楽しみです。
そして指原さんもどうなるかが。

タグ：指原莉乃 ハロプロ ジャニーズ アイドル 暴言