SSブログ

千原せいじが自分の会社の社員に愚痴をこぼす、これはわかるwww [芸能人の仕事]

千原せいじ 会社 愚痴 社員 お金 態度 について書きます。



この記事は経営者の方、あるいは小売業をやっている方なら
わかるのではないでしょうか。
芸能人は意外とでもないのですが、かなりの確率で店を開いています。
お笑い芸人の千原せいじさんもその一人。
千原せいじさんは飲食店で「せじけん」という店を運営しています。


tihara.jpg

ところで、都内で行われた「ファミ丼 食べたい!&美味しい!投票バトル」
開幕式に出席した千原せいじさん。
その場で千原せいじさんが居酒屋を経営してこんな愚痴を漏らしていました。
「おつりとか収支がぴったり合った日が一日もない」

去年は月20万の赤字を出しており、そして何より収支がぴったり合うことが
なくていつも怒鳴ってばかりだとか。
ここに同席している木村祐一さんもこんな笑い話を。
「相撲取りが15人来ると言ったのに、箸が三膳しかなかった」

でもなぜおつりがこんなにも合わないのでしょう?
実際私も小売業で働いていたことはありますが
お釣りに関しては目算とそろばんの計算のみですが、
きちんとあっているかどうかを2度ほど確かめてからおつりをわたしたものです。

あ、考えてみればそろばんをやっていたから
レジの計算できちんと確認するときに暗算が働いたのかもしれません。
そう考えると江戸時代の読み書きそろばんってのは非常に大切な技術
だったのだなあと改めて感じます。

読み書きを通してコミュニケーションにおける会話力を養い、
論理的思考力を養い、商売のためにそろばんをやることと簿記をやることで
商売人としての力を養う。

でもおつりがなぜ合わないのかということで、ちょっと千原せいじさんの
お店を調べてみたらこんなことが書いてありました。


芸人しか働けないんだよー(:^ρ^) 毎日シフトに入りたい芸人がいっぱい♪
従業員が芸人さんなので、会話も楽しい、安い、美味しい


なるほど、芸人が従業員として働いているのですね。
もちろん芸能人で芸人は接客業がよくないといけません。
面白いということに関しては一度はいってみたくなります。

ただ、芸人でもやはりきちんと金銭に関しては計算できる人でないと
収支勘定が合わなくて大変ではないかと思います。
千原さんが芸人ばかり雇っているのはおそらく芸人としてそういうアルバイトの
苦労があったから、という自己体験に基づいたものでしょう。
こう考えると千原せいじさんは面倒見のいいおじさんですね。

芸が鍛えられるかどうかわかりませんが、
ここで働いている芸人もブレイクした時テレビ番組かなにかで
せいじさんにお礼でもするといいんじゃないでしょうかね。


asoko.jpg

nice!(1) 
共通テーマ:芸能

nice! 1

i-mobile
i-mobile
i-mobile

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。