秋元康 AKB 苦悩 恋愛禁止

秋元康　AKB48　苦悩　恋愛禁止　について語ります




秋元康さんといえば現在はAKB48を仕掛けた人間でございます。
彼のアイドルに関するセンスはおにゃんこクラブから変わっておらず
最近ではAKB48を色々なものとコラボさせたりと、
AKBの多方面活躍によって、活動の場を追われつつあるその場のタレントたちの
怒りや嘆きの声も聞こえるくらいです。

そんな、ほかの業界の仕事も食っていくAKB48ノ海の親である秋元康さんが
TBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』という番組で
峯岸みなみさんの丸刈り“騒動”やAKB運営の苦悩について告白しました。


なお、秋元康さんの話の前にTBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』
という番組のシネマハスラーは毎週欠かさず聞いております。
映画を見ていない私でも見たくなるような展開、
そして宇多丸師匠の映画評論がツボに入って、面白いのです。

踊る大捜査線、アマルフィ、グラントリノに関しては
ニコニコ動画においてあるのでこれらはぜひ聞いてみてください。




ということで、本題に戻りますが
簡単に言いますと、峰岸さんのことについては「自分もびっくりしている」

そして、肝心の恋愛禁止令においては「決して恋愛が禁止ではない」ということ。
ここについてはいろんなところで批判が相次いでいるようです。
なぜなら、AKB48の公約として、恋愛はしない。

なぜならアイドルはあくまでもお客様一人ひとりが恋人である
という認識だからでございます。
最も、アイドルなら私自身も恋愛はしてもいいと思うのですが、
それをうまく隠せよとも思うのです。

それが嫌なら恋愛なんて絶対にするなと。
万が一ばれたときのその後の人生において、それまで通りいくのか
といったら、そういく確率は少ないよといいたくなるのです。

最もその人に彼氏がいたとしてもついてくる人は
「別にその人が彼氏いてもいいじゃんよ、俺らは○○さんの笑顔が
見たくてファンになったんだから、人生観に惚れたんだから」
という意味で本気の人だと思います。

犯罪など、ファンを失望させる行為をしない限り、ついてくるでしょう。



なお、私自身もあるアイドルが彼氏騒動(しかもホテルでのセックス写真)
がばらまかれて、そのアイドルがむしろ堂々として仕事をしている様に
私は逆に惚れました。

なんというか、毒を食らうなら猛毒を食ってやるよ。
という意味で、逆に惚れてしまいました。
といっても、もしアイドルになるなら素敵な男の誘惑がありますので
その誘惑に乗っかるなら乗っかってどうぞ。

しかし、アイドルとしての仕事を第一線に考えるなら
付き合わないほうが(友達関係でいつまでもいたほうが)
その人のためになるとは思うんですけれどね。


とにかく恋愛禁止令についての秋元康さんの発言は
理念を裏切ったという意味で、批判されて当然かと思っています。
その批判を持ってもついてくる深いファンとの絆を大切にしてもらいなあと
私は思っております。


あなたはどうでしょうか。

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