松嶋尚美 樹木希林 中島知子 苫米地英人 洗脳

松嶋尚美　樹木希林　中島知子　苫米地英人　洗脳について語ります。





オセロの中島知子さん関連で多くの情報が集まりました。
といってもどうでもいいと思うかもしれませんが
そうもいかないことをこれから書いていきます。

まず、中島知子さんの元相方である松嶋尚美さんは
オセロのコンビはできればつづけたいと述べていました。
それにしても松嶋尚美さんの何があっても相方の中島知子さん
に対する愛が薄れていないというところに感動しました。

やっぱり色々な異常はあるだろうけれど、
そう簡単に割り切れないもんですよね、人間関係ってのは。
よっぽど相方に意地悪されているなら話は別ですけれど
そういう事情はほとんど見受けられませんし。


次に樹木希林さんが中島知子さんについて心配するコメントを
残してくれました。


謝罪より、これからどう生きるかですよ


こういう言葉ってやっぱり色々とあった樹木希林さんだからこそ
言える発言なんでしょうね。重みがあるというか。
樹木希林さんの旦那、内田裕也さんのロックな人生に振り回されても
離婚しないということから愛しているという言葉以外の
いろんなものがあったんでしょうね。

本当に夫婦ってのはただ愛せばいいってものじゃありませんし
何度も「こいつとは離婚してえ」と思っても
結局双方が折れることによって、夫婦関係ってのは築かれますから。


で、ここからが一番興味深いことなのですが
脳科学者の苫米地英人さんが中島知子さんの洗脳について

「彼女はもともと洗脳などされていなかった」

と発言しているんです。てっきり洗脳だと思っていたら
実は洗脳ではなく、共依存という関係ではないかと。
洗脳されてはいないということははっきり答えておりました。


依存。この言葉って非常に怖いです。
人間は何かに依存したがります。
でもってその理由ってのが真実から逃げるためです。
真実ってなんか得体のしれない怖さを持っているんですよ。

でもってこの中島知子さんも逃げたくなるような事実、真実があり
そこから逃げるように占い師のかたに依存するようになった。
だから洗脳ではなくただただ頼っていたということになるのでしょう。


依存から脱却するほうが洗脳から逃れて自由になるよ比呂
数倍怖いですね、洗脳は解き放たれればなんてことはないですが
依存は自覚ですからね。

自分で結局対処しないとどうしようもないんです。
タバコみたいなもので、私の友人もたばこのヘビースモーカーで
それこそタバコは人生で切っても切れない関係でやめられない
といっていたのですが


ある日、友人の親族がタバコで肺がんになったとのことをきいて
すぐにやめれたそうです。すぐですよ。

煙草に依存している自分から脱却できたというよりは
今のように生きていたら自分もそうなってしまう。
そういう心理が働いて一気にやめることができたと。


そのくらい依存というのは自覚症状なので
自分で克服しなければやばいです。
中島知子さんは自覚症状から解き放たれる、

すなわち依存から脱却できて独立できるのでしょうか？
ぜひ独立してもらいたいと思っています。

タグ：松嶋尚美 中島知子 樹木希林 苫米地英人 依存