ダルビッシュ 差別 謝罪

ダルビッシュ　差別　謝罪について語ります。




差別(レイシスト)、最近はネットを見るとこの言葉が目に入ります。
一番目立つのは在日朝鮮人の差別ですね。
在日朝鮮人へ差別したり、逆に在日朝鮮人が日本人他民族を
差別したりと、差別したら火病を起こして今では

レイシストしばき隊(実はこいつらが一番レイシストしている)
というわけのわからない奴らや、特定日本人という言葉を
民主党のある議員が使って、笑いのネタにされるなど、
差別を通して色々と問題や利権がごっちゃになっております。



さて、レイシスト事差別ですが、この方も本国のアナウンサーに
差別実況をされて謝罪に追い込まれるという事態が発生しました。
最初はダルビッシュが差別発言して叩かれたのかと思いました。


そうではなくて、むしろダルビッシュ選手が完全試合目前で
相手のゴンザレス選手にそれを阻止されて、
ゴンザレス選手が「歴史を台無しにしやがって」
といった意味で、荒らされているそうです。


しかし、差別発言をしたのは米国人のアナウンサー
アラン・アシュビー氏とのことです。
61歳という年齢なのでかなりのベテランでしょう。

アシュビー氏は試合内容とは無関係にダルビッシュの語学力に言及し、
英語が母国語でないダルビッシュや、英語圏以外の外国人選手に対しても
語学に言及したことで批判を浴びました。
ここが語学による人種差別といったところでしょうか？

なお、ダルビッシュは一応英語はしゃべれますけれど、
インタビューなどは通訳を交えているとのことです。
自分の意見が本当に正しく相手に伝わっているかどうか
不安だからでしょうね。


でも、語学に言及するという気持ちわからなくもないんです。
だって英語圏の国なのに英語をしゃべらないで溶け込もうとする奴らが
多かったら、そこだけ異世界を作られたらたまったものではありませんからね。
民族が持っている文化というか、文明というかそういう問題に行き当たりますね。
こういったところは。

で、英語がメインで使われているところにいきなり日本語だけをもってこられたら
ここはアメリカという国なのに、何で日本という国を勝手に作るんだ。
ってことになって、これは移民問題にも深くかかわってくるんです。


移民問題の一つは言語、コミュニケーションの不一致です。
考え方の違いってのもあるから、在日朝鮮人などと日本人が
対立するんですよね。まあそれ以外にももっと根深いですが。


そういう背景もあって、言語もまともにしゃべれないくせに～
と、アシュビー氏は思ったのかもしれません。
いずれにしろ、これが差別なのかどうかは私にはわかりませんけれどね。

むしろそういうのが当たり前だと思うからこそ、
実力でねじ伏せるってのが、ある種の快楽でもありますし。
同なんでしょうね、こういった部分は。

ただ、これだけは言えるのですが、差別だといってわめく奴は
たいてい他人を平気で差別していることに気付いていません。
いや、気づいているからこそ自分は悪くないって逃げるんでしょう。
それがますます自滅への道につながるというのに。

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