ＨＩＴＯＥ 新垣 仁絵 結婚

ＨＩＴＯＥ　新垣 仁絵　結婚について語ります。





いやあ、おめでとうございます。
というか彼女が結婚したことにも驚きですが
何よりも驚いたのは13年もお付き合いした中での結婚です。


SPEEDというアイドルダンスグループのリーダーであり
最年長であるHITOEこと新垣 仁絵さんが2歳年上の男性と
結婚することになりました。

個人的に新垣 仁絵さんはすきなんです、SPEEDの中では。
なぜかと言ったら彼女はバックダンサーであまり歌わないし
目立たなかったから。

目立たなかったけれど、HITOEという名義でソロで
歌を出してイラストを見たときはびっくりしましたね。




絵を見るとわかるのですが、最初抱いた感じは下手くそ。
日本人の、アニメや漫画絵に慣れていた私は当時の彼女の絵をみて
なんてへたくそな絵をかくんだと思いました。


でも、私自身も絵を描くようになると、
昔感じていたへたくそに感じる絵が実はへたくそではなく
あえて新垣 仁絵さんが描きたい世界観ってこういうもの
なんだなあと理解するようになりました。


へたくそって決して乏しめる言葉ではなくむしろ私にはわからないほどの
強烈な個性があるから、へたくそなんです。
実際に新垣 仁絵さんがこのブログ読んで、新垣 仁絵さんの絵がへたくそ
って言われたら気分はいいものじゃないでしょう。


でも、味があって強烈に印象を受けるから新垣 仁絵さんの絵が
へたくそでも、すごい印象を受けるんですよね。
日本人の描く絵ではなく、外国人が好んで描きそうな絵だと。
だからへたくそだからといって落ち込まないでくださいね。
むしろ綺麗な絵じゃないから印象が強烈なわけで。


ところで、結婚の話に戻りますが、新垣 仁絵さんがそもそも出会ったのは
ダンスや絵の技術を磨くためにニューヨークで武者修行していたときのことです。

その時、新垣 仁絵さんはカフェで待ち合わせた男性に声をかけたのですが
それが新垣 仁絵さんの勘違いから始まったと。
そしていつの間にかお付き合いを経て結婚に至るのですが
これを通して思ったことが、危険なつり橋で声をかけた人間は
その後、強烈な連帯感が生まれてお付き合いに発展していく。


そういう吊り橋効果を思い出しました。
舞台はニューヨークで日本人以外の割合が圧倒的に多いから、
ある意味新垣 仁絵さんにとっては自分の同法が少ない場所
すなわち吊り橋状態だった。

そして男性と出会うことで、そこに強烈な連帯感が生まれて
そこからお付き合いに至ったのだということですな。
もちろん、新垣 仁絵さんの結婚にSPPEのメンバーは速祝福の声を
出すところに、SPEEDの良さが感じられます。


ところで、男性のイメージはソファーのような人と描いているので
どういう人なんでしょうかね。画像があるといいんですけれど
一般男性だから検索してもみつかりませんな。

しかし、本当におめでとうございます。
新垣 仁絵さんは現在、ヨガのインストラクターも務めており
おそらくダンスの一環として必要だから学んだのかもしれませんが
彼女の描く世界ってのはやっぱり人物像から見ても

インドのような世界なんでしょうな。
インドとアメリカのヒップホップと日本の何かを混ぜ合わせた
そんな感じです。

あなたはどう見えるでしょうか？
とにかく、結婚おめでとうございます。

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