キムヨナ 買収 八百長

キムヨナ　買収　八百長について書きます。





この問題はどう考えでもあっち、韓国側のメディアが
さらに大きな傷口を広げているように感じるなあ。
ということで、最近キムヨナ選手の高得点疑惑に対して、

札幌市在住の猫宮黒埜(くろの)さんが自費出版として出した本、
「フィギュアスケート　疑惑の高得点」において問題提起をしたところ、
早速キムヨナ事務所が提訴を検討しているとの情報があり、
(検討です、実際にするかどうか不明なところがポイント)

猫宮黒埜さんは提訴を受け入れるとブログに書いているのですが、
そんなことでキムヨナ選手の日本人における動向について書きます。


最も、キムヨナ選手の疑惑が始まったのが
オリンピックが開かれる前で、高得点の思惑について
根小宮さんが思いっきり自費出版の中で書いております。

スケートを興行として持ち込みたかった。
そのために技術ばかりに目が行くとほかの選手が可愛そうだから
出来栄え、見た目を重要視するようになったと。

それで職人の浅田真央ちゃんよりも出来栄えで軽い演技で賞をとれる
キムヨナ選手にまず、有利になったことを上げています。


そのほかにも韓国のロビー活動が働いていたということも指摘。
それに対してキムヨナ事務所は早速名誉棄損で訴えてきました。

猫宮さんはこのことについて待ってましたと言わんばかりで、
裁判になれば、スケート業界が慎重にならざるを得ず、
また、フィギュアスケートの採点問題を無視し続けていた
日本メディアにおいても、これを取り上げないわけにはいかない。
ということを述べています。


まあこの自費出版本が出た時点で罠ってことになりますな。
キムヨナ事務所というか、韓国側の動向を見ていれば、
事実にあたることは「名誉棄損」

歴史は事実を述べるものでなく(最も勝者が歴史を作るので、
事実もへったくれもありませんが)

歴史は創作していくもの。
矛盾があったって全く気にならない、だってそんなものは
初めからなかったんだもん。

なおかつ、俺はお前を馬鹿にしていいの。奴隷にしてもいいの。
でもお前が俺を馬鹿にしたら徹底的に痛い目に合わせるから。



という姿勢で基本的に進んでいく国ですので
この本に対してまず咬みつかないわけがない。
そして実際に咬みついたら、今度は詳しく調べられますので
やればやるほど裁判の結果がどうなろうと、事実が浮き彫りになっていく。

そうすることで、多くの人が望んでいるものが浮き彫りになってきたときに
スケート連盟はその人たちが望んでいるものに変更するのか
あるいはそれらを無視するのかになります。


実際にカナダで行われた世界選手権では観客がかなり減っているとのこと。
しかし、事務所の副社長が述べていることは思わず笑ってしまいました。



日本だとキムヨナで検索すると、買収や八百長が出ると。
そりゃオリンピックの銀河点の後にまた大会があって
そこで転んだにもかかわらず、転んでいない他の選手をごぼう抜きにして
フリーで1位ですよ(総合では真央ちゃんに負けたけど)

それで、フランスやほかの国の実況者がめちゃくちゃ怒っていたのを
今でも思い出します。
動画だと、YOUTUBEで見れるのですが、どういう単語を入れたら
それが見れるのかちょっとわかりません。


でも、その時の疑惑がありました。




転倒が演技に入るならそれもまたいいんです。
いや、公式できちんと表明してくれればそれでいいんですが
基本的に尻もち、転倒は減点です。

だからこそ、純粋なファンは許せないんですよね。
明らかに減点すべきところを加点しているのですから。
どこかの動画にその時の審査点数までこまかくやっているものが
あったのですが、それは見つかったら載せておきます。


しかし、結果として日本ではキムヨナ選手に対しては応援というよりは
むしろまた「やらかしてくれないか」という意味でわくわくしてみております。
こういう風にスポーツ選手が見られるのはどう見たって、

嫌なこと以外の何物でもないと思うのですけれどね。


なお、日本語だけでなく英語でもキムヨナ(もちろん英語表記)で
検索すると、やっぱり買収や不正といった言葉が出てきます。
なので、裁判でそういうのが明らかになってくると思うので、
私も非常に楽しみにしております。


あるいはキムヨナ事務所が裏で何かして猫宮さんを脅したら
それはそれでネットで大騒ぎになるだけなので、
どっちにしろ、猫宮さんにかみついた時点ですでに毒を盛られている
状態なんだなあと気づかされました。

本当にどうなるんでしょうね。

タグ：買収 不正 自費出版 キムヨナ