嶋大輔 引退 自民党

嶋大輔　引退　自民党について書きます。





おはようございます。夏になると起きる政治イベント。
それが参議院の戦いです。
ということで、参議院で自民党や民主党などいろんな党が
何とかして議席を確保したい。

そのために芸能人も政治家入りというのはよくある話。
で、今回芸能界を引退してまで参院選に入ろうとする人がいました。
嶋大輔さんです。


嶋大輔さんといえばツッパリ。
嶋大輔さんといえばライブマンのレッドファルコンや
ウルトラマンコスモスの隊長役が私の中ですっと浮かびました。
特撮好きなんで、私。


さて、嶋大輔さんが芸能界を引退して参議院の戦いに挑む。
佐竹雅昭さんも同じように参議院の戦いに出るとのことです。
しかし、彼らは政治の世界をわかっているのか？
もちろん今わからなくても徐々にわかってくると思うので
そこの心配はしていないのですが、


私が危惧していることがあるんです。
芸能人や有名人が政治家として立候補する。
この「芸能人だから」という理由だけで投票する人って
どのくらいいるんだろうかと。

もちろん、自民党が勝つと何かしらの政策も通しやすいし
民主党など自民党以外が勝つと、ねじれる国会になります。
ねじれる、すなわち法律や予算といったことがそう簡単に
通らないよってことで、時間がかかるんです。



民主党が勝っていた頃の業績として、
円高になるわ、韓国文化が入ってきてかえって反発を受けるわで
色々ありました。

そして自民党が勝って円安になり、
今回の選挙を通して日本がどの方向に駒を進めるのか。
というところでその駒を進むのに必要なのが、
立候補者を自分の党の人員で満たすことです。


だからこそ、私から見て嶋大輔さんは客寄せパンダ
のように見えてならないのです。
タレント候補という人たちの運命ですね。
それに「芸能人だから」という理由だけで入れる人も少なくないでしょう。


どことは言いませんが、選挙において「○○さんだから入れたの」
ということだけで、なぜその人なのかというのをまるで考えていない
人が多いと、日本という国が傾いてしまいます。

なので選挙の場合はきちんと自分で調べて入れるようにしてください。
もちろん入れるのは一票でございますが。

とはいえ、嶋大輔さんには特撮通して愛着があるので
頑張ってもらいたいものです。
あ、彼らの公約が自分にとって望む者だったら入れますし
そうでなかったら入れません。


それはそれ、これはこれですから。

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