本谷亜紀 ラーメン 謝罪

本谷亜紀　ラーメン　謝罪について書きます。




おはようございます。
ここ最近この人の動向をうかがっていたんですけれど、
やっぱり謝罪になりましたか。

ということで、ラーメン評論家の本谷亜紀さんが
鬼そば藤谷という店において、定休日にもかかわらず
店を開いていないということで怒ったとのこと。

で、ツイッターでそれを書いたら鬼そば藤谷の店長が
本谷亜紀さんが訪れた日が定休日のこと、そして謝罪をしました。

すると、本谷亜紀さんがその返答に対して逆切れ状態で怒っていた。
ということに対して、ツイッターで見ていた人たちが
ラーメン評論家にもかかわらず、店の下調べもしないまま怒るのは
こいつ、本当にラーメン評論家か？　という疑問と

実は、本谷亜紀さんが見ていた食べログというところではきちんと
本谷亜紀さんが訪れた日は定休日と描いているにもかかわらず、
嘘をついて、「いえいえ無休って書いていますよ」といったこと。
本谷亜紀さんが堂々と嘘をついて、鬼そば藤谷の店長に文句を
言ったところが、ツイッターで見ていた人たちの怒りを買いました。


要するに下調べもしないおかしなクレーマーというところですね。
本谷亜紀さんがきちんと調べて間違いは間違いだとすぐに言えば
いや、嘘をついて自分に責任はないという態度をとっていなければ
この後くる炎上なんか起きなかったのに、

自分で嘘をついて、その嘘をクレームにして文句を言ったという
傲慢な姿にツイッターを見ていた人たちや
2chを見ていた人たいの怒りを買いまして、
そして本日謝罪するに至ったのでございます。


しかし、自分が間違えたときはすぐに「間違いでしたすみません」
といえば、炎上はしなかったんですけれどね。
といっても、自分が間違いだということに気付かされた時に
その間違いをすんなり認める人って少ないですよね。


やっぱり人間、自分に非があるってことを認めたら
なんか「負け」ているように感じるし
プライドだって傷がつきますからね。
だからこそ、自分のことを棚に上げて相手をより攻撃するのですが
それがかえって、己の首を絞めることに気付かないと。


ただ、本谷亜紀さんはある程度占めた状態で謝ったから
この騒動は落ち着くでしょうけれど、
実際にしめられてもしめられてもいつまでも認めないで
強引に「お前が悪い」という論調に持っていったら


後でそうだいに己が困った時にだれも助けてくれない
ということが起きるんですよね。
助けてくれないというか助けたくない。


だから、自分に非があった時は受け入れて謝る姿勢は必要です。
ただし、それで自分を責めたら今度は相手があなたを操ろうとします。
だからなんでもかんでも誤ればいいってものじゃないことも
きちんと心にとどめておきましょう。


それはそれ、これはこれで。
なお、本谷亜紀さんは嘘を自分でついて謝ったので
本当にこの後、いや、本谷亜紀さんがもう一度同じ過ちさえ
繰り返さなければ、何事もなく終わるでしょうね。

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