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16歳少年 キャバクラ 470万円 判決 [許せない犯罪]

16歳少年 キャバクラ 470万円 判決 について書きます

きゃば.jpg


おはようございます。
今日は芸能界ニュースではありません。
でもかなりびっくりする内容でございます。
少年犯罪というか、やっぱり青年犯罪というか、
お金と家族のかかわりを考えさせられるニュースです。


京都で当時16歳の息子が父親から盗んだクレジットカードで支払った
キャバクラなどの飲食代金約550万円を巡り、
父親が店とクレジット会社に支払いの無効を求めた訴訟の判決が
5月23日にありました。


判決内容は父親の訴えをおおむね認め、
約475万円分の支払いを無効とする判決を言い渡したものの、
一回に使った金額が比較的多くなかった計約80万円についてのみ、
父親に支払うよう命じました。


店側は少年はたばこを吸ったり、高価な酒を注文したりしており、
未成年者には見えなかったと主張しております。


しかし、この少年がすごいんです。
少年は父親の財布からカードを盗み、
友人と京都市内のキャバクラなどに行き、

一晩で255万円を使うなど、
20日間に計約550万円をカード払いにし、
サインは父親の名前を書いたというのです。


この少年は今のうちん厳重な処罰をしておかないと
また誰かのカードを盗んだり、あるいはキャバクラにはまって
自分から借金をどんどんと作っていきますね。


誰に責任あるのかというと、少年の両親でしょう。
何しろ少年に金銭感覚の教育を怠ったから。
金銭感覚教育は学校では学びませんし、お金の使い方は自由です。


私としてはまず父親は少年を何らかの形で働かせるべきだと思います。
何しろ少年の下こと自体が犯罪行為なので
当然、きちんと罰しないと少年はたかをくくってさらに
とんでもないことをしでかす可能性が高いです。


自分も子供を産んだときにきちんと金銭教育や
親の金を盗んで使うことは罪だという意識を
植え付けさせないと、このようなとんでもない行動を
取ってしまうんだなあと、痛感させられました。

お金の切れ目は縁の切れ目です。
そしてお金ほど、人間関係などを学べるいい機会はありません。
少年はぜひこの行為を通してお金と人間関係、理性を学んでおかないと
後後大変な目に合うでしょう。


ここを読んでいるあなたもぜひ気を付けてください。

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