SMAP 新曲 AKB商法 露骨 内容

SMAP　新曲　AKB商法　露骨　内容について書きます。


ということで経済の話題を久々に書いたので
もう一つ経済の話題を。
とはいえ、こちらは芸能に絡むネタでございます。


SMAPが50枚目のシングル「Joy」を出しました。




ということで相変わらずSMAPは新曲の旅に
違う魅力が引き出されて面白いなあと思うのですが、
そのSMAPに対してあることをしたばかりに批判が飛んでいる
ということなのです。

「Joy!!」には、「ビビッドオレンジ盤」「ライムグリーン盤」
「スカイブルー盤」「ショッキングピンク盤」「レモンイエロー盤」の5種類があり、
全て購入すると7000円以上となり、しかもそれぞれカップリングが違う。
という、なんでひとつにすべて入れないんだよ。

という突込みが聞こえてきますね。


さらにJoyには香取慎吾主演『幽かな彼女』のファンミーティング券や
海外旅行や非売品ロゴグッズが抽選で当たるくじみたいなものが
同封されているため、ファンは迷うことなく数10枚購入。
まさに女性版AKBオタがいるって感じですね。


なので、ファンとしてはこの状態について
「SMAPにはこういうことしてほしくなかった」
「いよいよ安売りし始めた」


という、SMAPが持っていた魅力を落とす行為につながるからやめてほしい
という意見が出てしまいました。ま、当たり前ですね。
私もTOKIOが似たようなことをしたときはさすがに思いましたもん。

なんというか、安売りというかAKBのシステムが一番利益はいるから
商売としては一番おいしいのはわかります。
でもそれをすることでSMAPの持つ魅力というか音楽にかける魅力が
減るとわかると落胆しますよね。



AKBはあれでいいんです。
あれを徹底的に追及しているのだから。
ただ。AKBのシングル売り上げを見てSMAPなどもマネをすると
音楽全体の価値ってだだ下がりですよね。

とはいえそれはオリコンだけの話になりますが。
私としてもこれはやってもらいたくなかったな。


そういえばSMAPの今回のAKB商法を見ると
前にAKBグループとジャニーズグループで似たようなバトルを
やっていたのを思い出しました。
正確な名称はどちらも忘れましたが、

最初はAKB側がよかったので焦ったジャニーズは急きょ
ファン交流イベントなどを費やして、最終的な勝負はジャニーズの勝利。
そこからしてオリコンで1位をとればそれでいいんだ。
という勝負にこだわっていますよね。


なお、その時にかけた勝負曲は私、さっぱりわかりません。
ただ、ジャニーズとAKBがかつてオリコン1位を巡って不毛な争いを
したということだけは事実です。

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