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みのもんたの降板が山本太郎と小倉智昭に「存続」の影響を与えた [マスメディア失態]

みのもんた 山本太郎 小倉智昭 朝ズバ とくダネ 天皇直訴 共産党 について書きます。


おはようございます。
山本太郎さんの天皇直訴において、山本さんいわく
「法律に書いていないからやってもいい」と述べていますが、
天皇に直訴するってことは国会議員の必要がないってことを意味します。
ということは山本さんは国会議員としての仕事を放棄している。

ということにつながり、同時に国会議員というのは国民から
「俺らの意見の代弁をして政策を俺ら好みにしてほしい」
という要望の元、行われます。

だからこそ、特定利益の集団として圧力団体がいます。
ここまではいいですね。
でもって今回天皇に直訴した行動は特定利益の想いを踏みにじるものとなっています。
特定利益集団からすれば、天皇のみたよればいいわけです。
政治家なんか頼らなくていい、すなわち独裁制になろうとしているということ。

とはいえ深読みしすぎるのはここではあまり述べません。
文字通り批判と殺害予告と左翼は擁護して面白い状態になっています。
特に共産党なんて本来なら山本太郎さんの行為には怒らなければならないのに
むしろほめています。

天皇打倒なのに天皇直訴をほめるというのは共産党は実は天皇を慕っている。
ということが分かってしまったからです。だから共産党に政治は任せられないのです。
少なくとも永遠の反対政党でいるほうがいいでしょう。
共産党の必要性はイエスマンしかいない場所に「NO」といえるということですから。


ところで、マスメディアはほとんどが共産党に乗っ取られたのか、
早速山本太郎さんの擁護に回ったのが朝日新聞に毎日新聞です。
最もこれらは身内を擁護しているだけにしか見えませんがね。

身内だからこそやっていけないことをやったらしかった方がその人のためになる。
と、私は思うのですがね。

で、身内に関してはマスメディアというひとくくりだと
テレビでも平然と行われています。
それがみのもんたさんの朝ズバ降板について、とくダネの小倉智昭さんが


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「番組を辞める必要ないと思う。
今回のことに対して親がそこまで責任を取る必要はないと思う」
と、みのもんたさんを擁護していました。
しかし、降板が決まるとすぐに

「そういうふうな切り替えってのは、僕だったらちょっとできないかもしれないと思う」
不快感をあらわにする、小倉さんの態度そのものにこんな面白いコメントが。
「頭隠して尻隠さず。恥を知らないのか」

最も、発言はぶれたっていいんですよ。
人間ですもの、それが間違っているとわかった時は修正すればいいんですから。
ただ、小倉さんはとことん小馬鹿にする発言とブーメランに対して何食わぬ顔で
いるところに不快感を持っている。

という形ですね。
みのもんたさんのことについて、やっぱり降板なっちゃったんだなあと。
まあ、あのまま続けても視聴者からすれば「お前が言うな」の連続ですからね。


で、山本太郎さんにしたって小倉智昭さんにしたって発言に対して
大きな責任がないとみられています。
山本太郎さんは福島原発地域で活動しているならまだ説得力はあります。
しかし、彼はすぐに逃げたどころか、福島にいる人たちについて差別発言をのべた。
そんな人が天皇に直訴して意味があるのか、ただの売名行為だろ。
ということで見られています。

同じようにみのもんたさんも次男が捕まった時にすぐ降板していたら
また違う結果になっていたかもしれませんね。
まあ、次男の犯罪に親はあまり関係ないと私は思っていますが、
みのもんたさんにとって番組存続にかかわるブーメランが突き刺さった。

残りは小倉智昭さん、どういったブーメランがかえってくるのでしょうか。


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