ももくろがアンチファンに対して大激怒、同時刻に愚かなコスプレイヤーに住職大激怒、共通項は

ももくろ　アンチファン　転売　激怒　理由　コスプレイヤー　修善寺 について書きます。



さてさて、ももくろが何やらファンに対して怒っているとの情報が。
早速それを見てみると、ファンというよりはチケットを買う人に対して
こういう人が多くて怒っているとのこと。

西武ドームで開催される「ももいろクリスマス2013」において
チケット転売や譲渡の禁止を発表しました。
理由はもちろん転売や金券ショップに持ってかれてお金と
交換取引されるからです。

で、実際にライブを見るためには
IC会員証の提示、もしくは本人情報の確認(ももくろファンのみ)
身分証明書の提示(一般人のみ)となっていて
他人チケットの場合はいかなる場合でも入場禁止にするという事案が出ました。
座席番号を公演当日に発券し、オークションの際に見られる「良席」等の案内は、
「全く信憑性の無い情報」として注意喚起をしています。



もしあなたがももくろライブに行く際、金券ショップなどにいって
無駄なお金を落とさないよう気を付けてください。
といってもももくろライブに足を運ぶ人の何割はその情報をしっているのでしょう？
おそらく大半は知らないという前提で転売の連中はチケットを
ファイルで何とか偽造してやってしまうのではないでしょうか。

ネットオークションならいくらでも写真加工できますし。



でもう一つ、伊豆・修善寺というところで
そこでコスプレする人たちのマナーがあまりにも悪くて
今度やらかしたらもう二度度コスプレ撮影させないという禁止事項を設ける。
という報道がなされていました。

もみじ林で木に登って撮影をしているコスプレイヤーがいたので注意したら、
睨み返されたり、夜間ライトアップの為に設置してある照明器具を勝手に使用したり。
そして立入禁止、撮影禁止場所へ立ち入り、スタッフやお客様に注意を受けなど。
実際にそこのコスプレと舞台を見たのですが、見事なまでにマッチングしているのが
多くて、まさにアニメの世界に入れる気分になります。

まあ、演出がこうしたいというのが多くてついつい暴走するのは人間です。
転売とコスプレの注意。
この二つに共通するのはルールは破って自分の満足のために行う。
というのが世の中にあるということでしょうか。

当たり前なような格言ですが、実際にルールがあったら
必ずといっていいほどそれを破ろうとする奴は出てくる。
だから新しい法案ができるわけで。いたちごっこですね。

この法律がいい、となったらその法律を破ろうとするものが現れます。
秘密保護法案なんかまさにそう。
日本の特定秘密を平気で告げ口する愚か者が後を絶たない。
ということから特定秘密保護法案というのができたわけで。
もちろん反対するなら秘密はあまり公開しちゃいけないよ。

なんでもかんでもべらべら公開したらいけないよ。
っていうことを一人ひとり守ればそもそも特定秘密保護法案なんかいらないわけ
になるのですが、でも必ずルールを破るものは出てきます。
特に反対している人間ども。

彼らを色々調べると、こういった法律にはただただ反対しておきながら
特定秘密や他人のプライバシーの本当に傷のある部分には
平気な顔して塩を塗る連中の多いこと。


反対している人たちの行動と言葉のかい離が大きいために
反対派については懐疑的にならざるを得ないのです。

ということで、ももくろライブで転売する連中にひっかからないようにしてね。

タグ：激怒 コスプレイヤー ももくろ 特定秘密保護法案