AKBが岩手で刺され、手術を受ける、犯人は？ 兆候はすでにあったとのこと、その理由

AKB　岩手　刺される　川栄李奈　入山杏奈　握手　兆候　梅田悟　画像　について書きます。


おはようございます。昨日AKBメンバーとスタッフが一人の男に刃物で刺されて
病院に緊急搬送されるという事件が起きました。
刺されたのは川栄李奈さんと入山杏奈さんで、川栄さんは入山さんを助けて刺された。
ということで、犯人は無事に捕まりました。


※　刺された二人

犯人は梅田悟容疑者、青森県出身で部活をしている時の画像がすでに出回っています。



犯人はAKBオタではないとのことで、AKBグッズを集めている様子もない。
ただ、ひきこもって鬱気味な状態だったということを母親が述べていたとのこと。
別の人はこれを愉快犯と推測していますが、私は別の分析をしています。

そういえるのは私自身も一時期鬱になってしまい(鬱というのは医学会が作った病気らしい)
要は自分の精神がぶれにぶれていた時、よく思ってましたよ。
何で自分は心の中にある理想の自分になっていないんだろう……と。

そうした時、テレビなどで活躍している人、常に称賛が送られている人。
二兎を追いかけて、4兎もつかまえた人に対しては逆恨みに近い感情をいだきます。
その人のことをあまり知らないにもかかわらず。

そして時折脳みそではその人が傷ついたり落ち込んでいるところをにやにやしていた。
でもそれはいいかえるとお前、すなわち私のことですね、はどうなんだと。
他人が傷つくのは見ていて面白い、でも自分はなるべく傷つきたくない。
しかし他人が傷つきながらも前向かって歩いている姿がすごく憎らしい。

まあ、理解しがたい感情ですけれど、こういう一面があったのではないかと思っています。
斬りつける相手は誰でもよかったのか、それとも最初から絞っていたのか。
私は絞っていたと推測しています。あるいは適当に並んで傷つけるならそこらの人をやっていた。
ということで、最初から入山杏奈zんに狙いを定めてその後は感情に身をゆだねた。


なお、これらはすべて自分自身を見下すことに端を発しています。
よって解決方法は見下す自分自身に勝たないといけません。
言葉でいうのは非常に簡単ですよ。しかしそれを実際に行動に移すと誰も邪魔していない。
にもかかわらず、自分自身が最も邪魔をします。

AKBに今、握手会で握手をしている子たちはみな、その自分に勝ちました。
おそらくAKBの道を踏むというのは針の穴のようなものでしょう。
そのためにまず他人の罵倒なんかよりも自己否定、自分の価値観を低く見積もろうとする自分、
周りの先入観といった勝たねばならないものがいっぱいあって、それらに勝利した。

で、もう一つ私が思うことがあり、刺された入山杏奈さんと刺した梅田悟さんは
性格がほとんど似ていると思われます。
性格が似ている、けれども自分は自分に立ち向かえずに入山さんは立ち向かえた。
だから立ち向かえない自分に対して憎しみを抱き、同じく立ち向かった彼女にも憎しみを抱いた。


嫉妬する相手というのはたいてい、自分に打ち勝った自分自身。
というところをつかんでおけば、現状誰かに嫉妬している人を調べてみるといいでしょう。
その上で自分の性格を探ってみれば、何かしら自分が乗り越えるために必要なものが
見つかると思います。

ということでここで語ったのはすべて私が梅田悟容疑者の生い立ちなどを軽く見て
思った感想なのですが、こういったアイドルに対して斬りつける。
こういうのはすでにいくつかで兆候が出ていて、前にもとある声優がイベントにて
いきなり男が怒号を出して斬りつけようとした、というのがあります。

会いに行けるアイドルがキャッチフレーズのAKBですが、
同時に気軽だからこそ、憎しみの感情も気軽にぶつけれる。
ますます大きな災いにならないように、防止策を色々練ってもらいたいものです。

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