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土屋アンナ 舞台 公演 ドタキャン 真相 [芸能人の仕事]

土屋アンナ 舞台 公演 ドタキャン 真相について書きます。


ということで二記事目。
いやあこれは困ったものですねえ。
ということで、モデルで女優の土屋アンナさんがが初主演を務める
予定だった舞台「誓い~奇跡のシンガー~」をドタキャンしました。

ということで最初は「傲慢にでもなったのか」と思ったのですが
調べると、これがとんでもない真相でむしろ土屋アンナさんの対応は
素晴らしいものだったのです。


というのも原作つきの舞台なのですが、原作者がそもそも舞台化されること自体
知らなくて、つい最近それを知ったばかりなのでございます。
許可していないのに勝手に舞台化されていた。


ということで作者の濱田朝美氏のブログでいわく、
出版社の元担当と舞台の監督に会い事情説明を受けたが、
路上ライブ時にあいさつし

「自己紹介と今後何かありましたらよろしくお願いします」
と言ったことが許可したことになっていたということです。


普通こういうのは契約書とか来るだろうと思うのですが、
口頭だけで許可というのもすごいいい加減な世界なんですね。



で、その後は連絡もなく、「舞台の成功をみんなで祝うパーティー」の案内状が来て憤慨、
土屋アンナさんとお話をして、アンナさんも原作者の意見に同意し、
舞台に出なかったということです。


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でもって、原作者の同意なしに勝手に舞台をやるというのは
実はちょくちょくありまして、似たようなものだと海猿。
フジテレビが勝手に映画化して、原作者を怒らせたのは記憶に新しいこと。
ということで、原作者の許可は得るのですが、

それがあまりにもずさんだったり、許可していないものを勝手に向こう側が
許可したとみなして放送するってのは本当にひどい話です。
しかも海猿の場合は原作者の許可すら得ないで書籍を勝手に販売し、
まさに契約違反を堂々と行う始末。


こういった契約に関するトラブルが起きるのはやはり儲かるからです。
ということで、アンナさんの舞台中止がこういった騒動になるのは
大変すばらしいことでございます。


契約はきちんと交わさないとね。
そういえば韓国でも日本の漫画が勝手に舞台化なって、
原作者が裁判を起こしたってのもありました。


こういうのってメディア側はよくやるんだなあ。
本当にどうしようもないですね。

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ロシア 鳥人間コンテスト ぶっ飛びすぎ [海外ニュース]

ロシア 鳥人間コンテスト ぶっ飛びすぎについて書きます


おはようございます。
世界に目を向けると、世界もいろいろ面白いことになっています。
そういえば昨日書いた記事で、韓国がいつも通りの横断幕を掲げて
それを指摘されたらやっぱり韓国側は「旭日旗」に対抗したと述べていました。

しかも旭日旗を振っていたのがしばき隊というまさにマッチポンプ。
自分から大きな問題を起こしていちゃもんをつけているようにしか見えず、
アシアナの件といい、全く成長していない状態で大笑いしました。


でもって大笑いしたのはロシアでこういうコンテストがあり、
その発想や奇抜なものに笑ってしまいました。
ロシアの鳥人間でございます

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相変わらず面白いなあ。
ということでロシアの鳥人間コンテストはただ純粋に記録を
伸ばすのでなく、同時にこういったユーモアあふれるところがあり、
それがそれでまた面白いということになっています。

で、日本の鳥人間も昔はコスプレしては面白い形で
飛び込んでいったのですが、どういうわけか、今では最長記録を伸ばす方向に
ひたすら向けられています。
もちろん、それはそれで面白いですよ。

何しろ大学生の知恵と結晶と汗がそこにあるのですから。
純粋にどこまで記録を伸ばせるかっていうフェアな戦いがみれるところが
何とも素晴らしい。


で、ロシアの鳥人間はユーモアあふれて面白いです。
で、これに対するネットの反応で飛ぶところがメインになってから
かえってつまらなくなったというのです。


私、面白いなあと思うのがここなんですよ。
鳥人間コンテストで純粋にどこまで飛ぶかという
技術者の魂を見るところがメインになったらかえってつまらなくなり、

一気に「うわ~~~~~」という感じで勢いよく落ちていく様が
大笑いできるし見ごたえがあるという意見なんです。
長く記録に飛ぶのは少なくていい。

それよりも派手に飛んで、派手なものでひきつける
エンターテイメント要素が欠けてきてからつまらなくなった。
と、日本の鳥人間コンテストに対して批判している意見が多いといことです。


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ということで、真面目に記録を競う連中もいれば
単なるエンターテイメント要素として派手に落ちる。
しかも派手なコスプレや派手な機材を使って落ちる
といった「馬鹿」らしさがあるのがロシアの鳥人間コンテスト。


バカ要素を排除しつつあるのが日本の鳥人間コンテストということで
いい意味では技術の革新ですが、悪い意味では息抜きしないところですね。
そういえば今年もあるんですね、鳥人間コンテスト。
今年はロシアのような馬鹿なことをする大学は出てくるのでしょうかね。
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