SSブログ

再逮捕された小向美奈子。顔が語る覚せい剤使用の怖さと再逮捕されないために必要なこととは? [許せない犯罪]

和歌山県で小学5年生の男子がいきなり殺された事件で、近くに住む無職の22歳、
中村桜洲(おうしゅう)容疑者を逮捕した。彼は容疑を否認している。
それより前に覚せい剤で現行犯再逮捕されたタレントの小向美奈子容疑者。
彼女のデビュー当時から一度逮捕された後の顔、そして今後逮捕されないために必要なことについて書きます。



おはようございます。
和歌山の通り魔殺人事件において、22歳の無職の若者、中村桜洲(おうしゅう)容疑者が
逮捕されました。自宅から刃物を押収し、彼は今、容疑を否認しているところです。
目撃者もいることなので、彼が真犯人なら重大な厳罰を望むところです。
こいつ、薬やってねえよなあ?


ところで、昨日小向美奈子容疑者がまた逮捕されました。その時の画像がこちらです。

grgrwq.jpg

顔を見るとすっかりやつれています。だからこそ、顔の比較画像でも取り上げようかと思います。
もちろん、比較するのは小向美奈子さんの昔と今です。
これは一度逮捕されて、セクシータレント路線に向かった時の小向さん。

ffbf8a.jpg

顔がでかいですね。グラマーの少しばかり怖いお姉さんといったところでしょうか。
というより間違いなく整形手術しているなあ。そしてこれがデビュー時の小向さん。

crm0901291.jpg

デビュー当時はこう明るくてかわいいなあという印象を持ちますが、
もうその裏で喫煙は小学生デビューしているし、初体験も中学生のうちに済ませているし、
しかも15歳の時はすでに妊娠(流産)をしていたようです。

それでも覚せい剤にはまだ、手を出していないようです。

漫画雑誌、チャンピオンに出てくるような不良男子の女性バージョンといいましょうか。
子供のころから荒れている原因の一つは間違いなく親の育て方でしょう。
一度逮捕されたとき、小向さんを無理矢理芸能界から一歩ひかせて、
家族で色々話し合うべきだったのかなあと思ったのです。

とはいえ、いくら家族で話し合っても再び犯行に走る人はいます。
だからこれが一概にいいとは言えませんが、少しは人生の方向も変わるでしょう。
ただし、本格的に自分の人生を変える、覚せい剤を今後吸わないならこれしかありません。

すなわち、リセットです。
リセットとは、今までの自分の経歴、履歴をすべて壊すことです。

身近に思いついた例として、東大までいった青年がもう一度、小学校の勉強をやり直すのと同じです。
この場合、「俺は東大まで言ったのに何で小学校の勉強をやり直す必要があるんだ」
と、疑問を抱いてやらない時点で、また同じ道を踏んでしまう状態になります。

いいかえると、小向さんらのように一度逮捕されて痛い目にあったのに、
その時の自分をすべて一から作り直そうと思わないでそのまま先に進んでしまった。
だから、また再逮捕された。ここで自分を作り直さない限り、また逮捕されるでしょう。

ちなみに覚せい剤で一度逮捕されたASKAさんもまた逮捕されるでしょう。
ASKAという名前を下さない限り、過去の栄光にしがみつく限りまた逮捕されるでしょう。


485.jpg
※ 2011年、フィリピンから帰国の小向さん。

なお、2009年時の逮捕は交際相手の男性宅で覚せい剤を共同で所持した疑いで逮捕されました。
その時、逮捕状直後にフィリピンに出国し、その頃の小向さんはすでに怖い女性でした。

怖いからこそ身近になってくれる仲間がいなくなる。
集まってくるのは同じ意識の仲間である。
その結果、覚せい剤をちょっとちらつかせると目が変化する。
そして気づいたらやめられず、逮捕。

こうならないよう、私たちは気をつけねばなりません。

隙あらば 胸の谷間に 覚せい剤

お後がよろしいようで。






nice!(1) 
共通テーマ:芸能
i-mobile
i-mobile
i-mobile

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。