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ハリセンボンがある映画に詐欺被害に会い、激怒。なのに好評なネットの反応、なぜ? [映画の話題]

西遊記~はじまりのはじまり~という映画の試写会に出席したお笑い芸人のハリセンボン
そこで二人はある怒りをぶちまけた。
何と二人はその映画に声優で起用されたにもかかわらずしゃべるシーンが一つもなかった。
という詐欺被害に遭遇した。でも驚いたのがその詐欺に対するネットの反応。
おおむね好評なのである。ということで、映画について書きます。


おはようございます。
本題に行く前に一つ。昨日京都大学で公安が京都大学の学生に取り押さえられました。

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警察が100人体制で導入されるなどを見ると、不安になってきました。
公安を取り押さえた学生はアカであり、安倍首相をぶったおせ運動を行い続け、
公安のマークにはいっているとのこと。なぜ見抜いたか知りたいですね。
私自身も20代までは思考がアカでしたが、だんだんと保守に変わっていきました。

理由は簡単で守る存在が身近にできたことが一つ。
後、日本は世界と情報戦争状態だという現実を目の当たりにしたからです。
他国と殺し合いをしていないから平和に見えるだけであって、実は戦争状態なのが現実です。
アカの背後にあるのは貪欲な支配と現体制への怒り。



その怒りということで本題に入っていきます。
昨日、西遊記という映画の試写会にお笑い芸人のハリセンボンが招かれました。

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で、ハリセンボンの二人は西遊記の中で河童と豚の役割が与えられました。
しかし……一言もセリフはなく、ほかのキャストから収録終えたということを言われ、
とても驚いたとのことです。

もちろん、二人の怒りは収まりません。
その時、試写会の司会者が「声優ではなく“イメージキャスト”」という真相を伝えられました。
イメージキャスト、すなわち見た目で実写ならこの人でしょ。
という意味で、二人は唖然としていたようです。

で、これについて意外と「イメージキャストいいね」という声が上がっています。
むしろハリセンボンが声を当てなくてよかった(というより河童と豚はしゃべらないらしい)
ジャニタレにも同じことしようぜ、プロの声優が声を当てる。
そしてイメージとしてジャニタレ使う、そっちのほうがいいと。

なるほど、映画の中ではあまりにも演技なさ過ぎてなえてしまうものありますね。
例えばイメージキャスト使えよというモノの中には藤原紀香さんのタイタニック、
キムタクのハウルが動く城、ゴーリキさんのプロメテウス……。

ま、あげればきりがないのですが、彼らも頑張って吹き替えを行った。
でも見る人からするとそんな頑張りでこの程度かよ。
と、頑張っている過程は基本、見ないで結果だけ見ますもんね。

もちろん、下手でもそういった過程をきっちりドキュメント形式で見せたら
少しは印象変わると思うでしょう。
ただ、実際に西遊記が映画上映されて、ハリセンボンへったくそじゃねえか。
と、ネットの反応を見るとしたら、イメージキャストでよかったんじゃね。
きっちりギャラも入ることだしさ。と思うのは私だけでしょうか。




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