堂本光一の久々のドラマ出演に大騒ぎするメディア、8年間彼は干されていた理由

久しぶりに彼を見た気がする――。
ということで、キンキキッズの堂本光一さんが実に8年ぶりにドラマに出演する。
一体8年間も何していたのか、ドラマ業界では嫌われていたから干されていたのか？
などいろいろ憶測が飛んでしまうのですが、実はそうではなかった。

ということで改めて、ジャニーズの中で最初はお笑い芸人で役者が当てはまるなあと思っていた
キンキキッズについて書きます。




おはようございます。フジテレビにおいてキンキキッズの片割れ、
堂本光一さんが8年ぶりにテレビドラマの前に姿を現すとのこと。

天才探偵ミタライ～難解事件ファイル『傘を折る女』～というドラマにおいて
天才探偵役の玉木宏さん、その友人の親友の作家役として活躍します。
玉木宏さんが35歳で堂本さんが36歳とのことで、うまくいけばいいおっさんコンビになりそうです。



ちなみにこのドラマ、島田荘司さん原作なのですが、
彼はドラマになると、配役によってこれからの展開などが決められてしまうこと。
小説内のキャラクターに冒険ができにくくなるからあまりドラマを切望していなかったのですが、
玉木宏さんが5年負けら彼に対して働き掛けることで、ようやく願いがかなったとのこと。

役者が演じたいキャラクターということもあり、うまくいく確率は高いでしょう。
ただし、スタッフらがこの作品に対する「愛」がなければ、しくじるでしょう。



さて、堂本光一さんは2007年に「スシ王子」を演じて以来、実に8年ぶりのドラマ出演となります。
その8年間、一体何をしていたのでしょう？
まず、彼の顔が見れる機会として堂本兄弟があったのですが、これが終わりました。
今はバラエティに足を延ばしているところですが、光一さんといえばやはり舞台。

舞台の座長として、ものすごく評価が高いです。
ジャニーズにおいて、テレビに出演していないメンバーのほとんどは今、
舞台で大活躍をしています。テレビよりも舞台。
舞台はテレビと違って色々自由がききますし、何より役者しての度量が試されます。

CG合成技術などないので、それを演技や技術ですべてカバーしていく必要があります。
歌手でいうところのコンサートと一緒ですね。



こちらの動画を見る限り、実は単独主演記録日本一になっていました。


ここらでヤフコメの反応を見ていきます。
すると、うれしい一方で、キンキの評価低すぎだろ、やっぱり干されたのか？　
という声が多くて、自分も疑問に思いました。

いくら舞台やコンサートでソロ活動をしているとはいえ、テレビに出ないと活躍してねえよなあ。
という気持ちになりますもんね。
知恵袋において似たような質問があり、どうも事務所側があまりキンキを表に出したくない。
出してもゴールデンタイムではありません。それはV6も一緒ですね。
というより、嵐とTOKIOくらいじゃないでしょうか？



一方、相方の堂本剛さんはテレビ東京のバラエティなどに顔を出す一方で
アーティストとして、どんどんおかしな方向に向かっています。
そのおかしな方向が暴走すればするほど、不思議な世界に向かいそうなので
はまりすぎないよう注意してもらいたいです。のめり込んだらそれはそれで面白いのですが。


ということで、堂本兄弟のこれからの活躍をお祈りします。
ぜひ頑張っていただきたい。

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