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米コロラド州の高校でまたも銃の乱射 犯人の画像は? なぜ? [許せない犯罪]

アメリカ 銃乱射 犯人 結末 画像 について書きます。


おはようございます。銃乱射事件がまた起きました。
最もアメリカは自由の国だからこそ自己責任なところもある。
防衛も自己責任で州の法律によっては相手が武装したら問答無用で
こちらも武装しても罪にとわれないというのがあるとのことで。


ところで、コロラドでまたも銃乱射が。

koror.jpg

現場はほかに容疑者がいないか、みんなホールドアップしている状態です。
でもって犯人はオクラホマに住む高校1年生で動機は教師と対決するため。
軍服を着ていた模様で、教師はそそくさと逃げました。
逃げて正解なんですけれどね。でもって負傷者は3名ですが死傷者は犯人以外
だれ一人いなかったとのことです。


ところで、銃乱射においてはたびたびコロラドでは起きているようで、
この銃乱射の1年前はオーロラ銃乱射事件という映画館で起きた銃乱射。
12人が死亡、負傷者は58人という数字をたたき出しました。
ジェームズ・イーガン・ホームズという男が起こしたのですが
刑務所内で何度か自殺未遂を起こしているということです。

homu.jpg

さらにここから16キロ先ではコロンバイン高校銃乱射事件があった場所でした。
コロンバイン高校銃乱射事件とはエリック・ハリスとディラン・クレボルドga
高校で銃を乱射して13名の死者を出した事件です。それは映画にもなりました。

でもってアメリカの銃乱射で最も印象不快というかすぐに出てくるのが
バージニア工科大学銃乱射事件で33名の死者をたった一人で出したことです。
韓国籍の男子学生、チョ・スンヒがおこしました。

これ以外にもいろいろアメリカでは銃乱射が最終手段のように起きています。
もちろん1年という単位で見れば極端に起きる事件ですが、
銃を持つことは気軽に人を傷つけることができる。
同時に自分の身を守ることにもつながる。

こういう教育ってアメリカはやっているのでしょうか。
これを機会に銃を規制しようという動きもあるということですが、
銃を規制しようとしたらこういう銃乱射事件が発生する。
そして規制はやはり不要だ。

なんかこれ日本の原発問題と同じように感じます。
確かに銃は寄生したほうが平和になると一見思える。
しかし世の中は銃規制することによって得られるさらなる危険に対しては
全くといっていいほど目がいってない。

だからその「まさか」が平然と行われる。
犯人の画像が出ていないので今のところはわかりませんが、
銃社会でない日本も他人事じゃいられません。


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