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元女優の三原じゅん子さん、民主党涙目逃亡の演説を行い、ハマーン・カーン様降臨に(比較あり) [政治の話題]

ハマーン・カーン 三原じゅん子 民主党 クレーム ブーメラン について書きます。



個人的にこの演説は好きですが、同時に大衆扇動の手段にもなりますので
聴くときは冷静になって聞いてみましょう。




これは7分前後ですからきっちり聞いたほうが早いです。
特に3分後半あたりの「民主党よ、恥をしれ」というのがかっこいいです。

さて、三原さんの演説を聞いているとこの言い方はまさに女優が持つ
強くて安心できるリーダーシップのようなものを感じます。
言い方にためらいがないし、怒るところはきっちりアクセントを強めて
発言している。こういった物怖じしないところがいいですね。

民主党がいかに「恥をしれ」ということに関して述べているのですが
聴けば聞くほど民主党は野党としての仕事をきちんとなしてないよなあ。
と、文字通り民主党支持者でも「確かに情けないわ、もっとしっかりしてくれ」
といいたくなるのではないでしょうか?

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ところで、三原じゅん子さんはどんな経緯で議員になったのか。
私が知っている限りでは昔はコアラさんというお笑いタレントと常に
べったりくっついていたことしか頭にないのですが、なんと一度結婚して
2007年離婚した後、2010年に自民党から比例代表で立候補しています。

そして自民党女性局長に就任し、女優は一切行わず、
外国人参政権には反対の立場、靖国大好きな右翼女性です。
まあ、私自身もどちらかといえば右翼ですが

三原さんの歴史を調べていると、1987年にフライデーにあらぬ姿を取られて
激高して原稿はない干されているということです。
まあ、フライデーのあの盗撮仕込みの撮影を見たら怒るのもわかりますわな。
だからといって暴行するのはよくありませんが。


なお、何度もこの演説を聞いていると聞けば聞くほど
民主党への怒りを代弁してくれているような形になるので
言い方に迷いとためらいもないところから、
これは信者が増えそうだなあと予測しています。
あなたはどうでしょう?

で、この演説があまりにもガンダムに出てくるハマーン・カーン様そっくり
ではないかと話題になっています。
ということでニコニコ動画にありましたので聴き比べをしてみましょう。




ハマーンの演説はどういう場面で演説しているのかわかりませんが、
三原さんと似たような状況だと思うとぞくっとくるものがあります。
三原さんは自身が演説したものをすでにみているということで、
ハマカーンならぬハマーン様の演説を参考にしたのでしょうか?
思うのですが、ナチス時代のヒトラーの演説もこうだったのかな?


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特定秘密保護法案可決 色々な反応(新聞、ツイッター、2ちゃんなど)をまとめてみた [政治の話題]

特定秘密保護法案 朝日新聞 読売新聞 毎日新聞 火病 デモ 暴動 について書きます。


おはようございます。
特定秘密保護法案が昨日の23時に可決されました。
すると翌日の新聞は多くのところが盛大に火病を起こしています。
ということで、色々と反応が面白い特定秘密保護法案について書きます。

まず私自身の感想から。
特定秘密でメディアが騒ぐのがあまりにも遅いということ。
というのも安倍さんが首相になってからすでに問題にすべきだったのに
法案が決まる直前になってから大事で騒ぎ始めました。

なお、メディアへの配慮ですが、特定秘密保護法案はしています。
それは特定秘密保護法案の中にきちんと書かれています。
でも、朝日と毎日は「予想通り」火病を起こしています。

それこそ特定秘密保護法案ができたから
「日本はこれから戦争まっさかさまの道に行くだろう」
「日本はもう日本じゃなくなる、おしまいだ、ああ鬱だ、死にたい」
という論調(さすがにこれは言いすぎですが)で社説などを展開しています。

なお、読売新聞や産経新聞は真っ向反対で
「ようやく他の先進国並みの機密保全法制が整った」と賛成論調。
新聞全てが「大反対」かと思ったらそうでないことに驚きです。
新聞一つをとったら右か左よりは確実ですが、総合的に見たら違うのですね。

なお、決まった時の周りの反応はどうだったか?
まずネットは「やった」という声が多数と「ああもうおしまいだ」
という声が半分ほどありました。相対的に見ると「やっと可決したか」
とほっとした気分の人が多かったです。

ツイッターは阿鼻叫喚地獄になっていました。
「これで日本という国が住みにくくなる」という悲観あふれる
ツイート記事で笑ってしまいました。
テレビも仕込み入れて悲観論ばかりでしたね。


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(実は話をしている人が同一人物、すなわちメディアの仕込みです)

なぜかというと、60年代にも安保条約ができた時
まさにある意味特定秘密保護法案のような状態になっていたわけです。
あの時は大学で暴動を起こして国会議事堂を占拠して
(なお、その時の中心は共産党や社会党などだった)
でも、戦争も起きていません。

今むしろ中国とひと悶着ありそうだなと睨んではいません。
軍事での戦いに発展するかもしれません。
現時点で起きていないだけで激しいにらみ合いは続いているわけですから。

また、特定秘密保護法案はほかの国でも普通に結ばれています。
その時、左翼は大暴動を起こしたのか? 個人的に気になります。


しかし、私がやはり面白いと思ったのが特定秘密保護法案に対して
過剰なまでに悲観論を述べている朝日や毎日などです。
彼らは民主党が政権をとっていて特定秘密よりもかなり危ない人権擁護法案に
関してはだんまり(というか報じていない)のに

特定秘密保護法案になったら毎日のように報じているのです。
新聞は中立だ、と書いている新聞社がありましたけれど、
そうなら人権擁護法案もきちんと報じてほしかったです。


ということで、特定秘密保護法案可決に関して、
一方で「ほっとした」というのもあれば、メディア中心に阿鼻叫喚地獄に
落ち着いていられない状態な人もいて、色々その人の本質がかいまみえたのではないか?
ということでございます。

でもって教訓ですが、メディアは人権擁護法案のように報じてほしいものを
全く報じなかったり、特定秘密保護法案のように一方的な意見しか載せず
しかもどんな中身なのかも一切書かないという情報をあえて隠そうとすることを
してきますので、必ずまず決めようとする政府の法案はキーワードで
調べて法案の中身を具体的に知ってから行動しましょう。


なお、参議院本会議では靴などが投げ入れられて、暴力に訴えた人もいたということです。
でもって日弁連やペンクラブは「民主主義の崩壊だ」と悲観論を述べていました。
じゃあ民主主義ってそもそも何よ?

ということでそれも辞書で調べると、
我々社会を構成する人民(国民)が主権を持って、人民のために政治を行うこと。
であり、基本的に少数でなく多数の意見が採決されます。
で、少数意見をきちんと尊重したうえで討論を行い、
評決に際して多数意見で論議に決着をつける。

ということなので、少数の意見もきちんと尊重はされているんですよね。
日弁連からするとこの意見は詭弁だというかもしれませんが。


ここからもう一つ、他人の言動は後できちんと調べておきましょう。
もちろん私の書いている記事においても疑うことがあったら
きっちり調べておくことをお勧めします。
そういう積み重ねが色々とあなたにとっていい方向に発展していくので


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