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妻(画像あり)を監禁したとしてバレンティン(バレンタインではない)を逮捕、人懐っこいひとがなぜ? [許せない犯罪]

バレンティン 逮捕 ヤクルト 監督 サッカー 妻監禁 暴行 について書きます。



おはようございます。
そういえば神奈川県で小学校五年生が突然行方不明になったとのことで
警察も現在捜索中ですが、無事を祈ります。
というより犬の散歩をしていていなくなるってどんな状態なのでしょうか。
犬が言葉を話すことができたらどれだけ解決が早まることか。
と思うばかりです。

やはりこんな状態になっているのでしょうか。
ということで、プロ野球のヤクルト所属、ウラディミール・バレンティン選手が
アメリカ南部のフロリダ州で妻を無理やり部屋に閉じこめたとして逮捕されました。
妻の名前はカルラさん、長女がおります。

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ウラディミール・バレンティン選手と聞いて最初に私が浮かんだのは
野球でなくなぜかサッカーの監督でした。
あれ、監督が逮捕されたのかなと。
ということで調べると、監督でなく選手が出てきたのでびっくり。
ちなみに私がすぐさま浮かんだバレンタイン監督というのはこの方。

ボビー・バレンタイン監督です。

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こちらのバレンタイン監督は現在、よしもと所属の千葉のある大学の教授をやっている。
その上で千葉ロッテマリーンズの監督をしていました。
メジャーではレッドソックスの監督を行っていました。


で、こちらはバレンティン選手、バレンタインではないのですね。
さて、何を具体的にやらかしたのかといいますと、
別居中の妻の自宅に侵入し、逃げる妻の腕をつかんで無理やり部屋に閉じ込めたということ。

なぜそこまでする必要があったのか。
バレンティン選手は妻に会おうとしたけれど、面会拒否をした。
ということで行動に移したわけですね。
離婚調停中に会おうとして無理矢理やってきたってことから推測するに
バレンティンは未練たらたらなのでしょうね。

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※ バレンティン一家

DVの特徴に依存があります。
すなわち殴るんだけれど、相手がいなくなったらどうしたらいいかわからずに混乱する。
正直、このんで相手を殴る人というのはあまりいないわけで、
相手を殴るときというのは例外なく殴る当事者に心の問題があるときです。

でもって、殴られる側にも実はこんな問題があります。
まず、正義感が強くて情にもろいこと。
正直、相手の弱さは殴る人間からしたら都合がいいわけですし、
同時に依存もしやすい状態になります。
それに情にもろい人は自分自身が相手のことを心から嫌うことを恐れているわけで。

相手がDVだとして周りにそれを広められたら恥ずかしい。
色々な原因はあれど、周りに自分の恥を知られたら怖い。
というのもDVを助長させている一つです。

なお、バレンティン選手は56本本塁打を達成し、性格は基本的に
やんちゃで人なつっこく、すねても反抗しないで素直さがある。
そして相手を徹底的に研究する理論家です。

基本的にDVになる人の特徴として
・上から目線でプライドが異常なまでに高く、自分を自慢する傾向がある
(いいかえると自分の弱さを受け入れるのが怖い、現実逃避)
・相手が傷ついたとわかった時は謝るが、また暴走する

このような特徴を持っていますが、バレンティン選手もそこがあったようですね。
性格がいいからこそ、暴走するところが妻にすべて向かった。
表では性格の悪さを出せないからこそ、暴走するところが妻に向かってしまった。
人間ってのは本当に面白い生き物ですね。

バレンティン選手、いや、容疑者には厳罰を望みます。

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