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フィギュアスケートで浅田真央がSP歴代首位に立ち、リプニツカヤが兄貴呼ばわり、なぜ。 [スポーツ]

リプニツカヤ 浅田真央 フィギュア 首位 世界選手権 羽生結弦 失言 について書きます。


さてマスメディアの失態ではありませんが、
メディアはこういうところもきちんとうれしい形で報じてもらいたいなあと思います。
それはフィギュアスケートについてです。

浅田真央選手はトリプルアクセルを綺麗に決めて、SP首位に立っております。
その特典も歴代首位ということで、おめでとうございます。
それまでの首位はキムヨナ選手ですが、彼女は今回世界選手権には出ていません。
非公式の大会を含めるとキムヨナ選手が首位とのことですが、記録はされない。
まあ、どんな形で首位になったのかは振り返る気もありませんが。

そのキムヨナ選手は彼女の出身国である韓国がオリンピックの時の銀メダルは
あまりにもおかしいとスケート連盟に提訴しました。
それに対し、国際スケート連盟のオッタビオ・チンクアンタ会長はただ一言。


「批判的に述べる自由はあるが、証拠を提示しなければいけない」


と話をして、証拠を提示する義務が韓国側に出てきました。
さあこれからどうなるのか、大金積ませて証拠を捏造するのか。
なお、正式な抗議文は受け取っていないとのことで、この会長がいろんな意味で
叩かれなければいいのですけれどね。

で、韓国側があまりにもキムヨナに対して生意気な態度をとったとして
叩かれまくっている一人が兄貴ことユリア・リプニツカヤ選手です。

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兄貴と呼ばれる理由は相手がキムヨナだろうがいいところはいい、悪いところは悪い。
とずばっと言い捨てる言動のかっこよさにあります。
ちなみにリプニツカヤ兄貴は世界選手権において「キャンドルスピン」と名付けた
レイバックスピンを行うと、スタンディングオベーションがおこりました。

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なお、男子のほうでは羽生結弦選手に対してファン同士でひと悶着があった。
とのことで、羽生結弦選手の滑り自体は滑り方が話題となっています。
サイコクラッシャーやという形で。

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ゆづ、愛してるー!
この言葉をうけたためか、生選手は冒頭の4回転トゥーループで転倒してしまった。
それについて純粋なフィギュアファンはこう述べています。


「フィギュアファンはあのタイミングで声援は送らない」
「演技入るんだから静かにしろよ。羽生くん可哀想に」


最もフィギュアの純粋なファンは演技ちゅう見守るでしょう。
ただ、羽生がかっこいいというところしか見ていないにわかだったらいう。
世界選手権の舞台が日本ということもあり、日本ではいまだにこのような形で関心は
比較的高いのですが、その高さを日本スケート連盟が悪用しています。

それが浅田真央選手らのCMギャラを平昌五輪資金協力として韓国に寄付するとのこと。
もちろCMの一つがロッテであり、ロッテの会長は南朝鮮からの帰化人ということです。
帰化人なので日本人ですが、韓国側とうまい蜜を吸い続けているのでしょう。

で、浅田真央選手はこれについてではありませんが、日本スケート連盟に対しては
文句を言うようになっています。もちろんその文句も浅田真央選手らに対する
スケート連盟のいじめを見ると、むしろなぜ今まで黙ってきたのか。
と、言いたくなるほどです。

砂が混じるリンクで練習させて、日本スケート連盟は連日宴会です。
宴会に金をつぎ込んで選手には最低限の環境しか与えない。
だから浅田真央選手らがロシアの選手として出場しても多くの人は怒らないでしょう。
スケート連盟の手口が悪質なのを知っているから。

ということで世界選手権は盛り上がっていますが
こういったスケート連盟の汚い部分も世界選手権の速報と同時にどんどん出てきてほしい。
と心から思っています。

頑張ってください、選手たち。


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橋下市長の一言一句を拒否する記者クラブとワタミ裁判で傍聴席を占拠する役員、裏にあるのは [マスメディア失態]

橋下市長 朝日新聞 毎日新聞 記者クラブ ワタミ 裁判 過労死 役員 傍聴席
について書きます。



おはようございます。
昨日あたりから情報公開について面白い事件がありました。
ニュース番組は改編期の中で色々なものが終わる中、
こちらの体質はすでに終わっている模様。

まず一つ目が橋下市長の記者会見において、
記者クラブ以外にも大阪維新の会のインターネットネット中継用カメラを
要請したしたところ、記者クラブが猛反発。

ちなみに橋下市長の記者会見はニコニコ生放送でじっくり見ることができ、
記者クラブの偏り過ぎた質問、失言を誘う質問についてもチェックされる。
いわば、質問する側の質が問われる時代になっています。
そこで失言をしたものは例えばこちら。



朝日新聞の佐古記者がこのような失言をしたときにネットでは大きく取り上げられました。
ある意味、マスメディアの失言をネットで大きく取り上げられる面白い時代になります。
それまでは橋下市長をマスメディア側が追い詰めるものだったのに。

当然マスメディアからするとこれは痛い話です。
何しろ自分たちの不勉強が分かるだけでなく、質問の質の低下を通して
「ああ、ここのメディアは見ないほうがいいな」とブランドが一気に落ちるからです。

記者クラブとしてはニコニコの存在がうっとおしくてたまらないでしょう。
で、記者クラブ側が維新の会のネット中継を拒否する理由としてこう述べています。

各社で協議し、報道目的に限らせていただいているので、
政党としてはご遠慮いただいた。

その結果が偏向報道かつ揚げ足とりですもんね。
しかも報道なら生放送の報道こそが一番おいしいのではないかと思うのですが
一体どういうことなのでしょうか。


さてもう一つ、こちらはマスコミではありませんが大手会社だからこそできる
ひどいことがあります。それが昨日から大騒ぎになっているワタミ裁判。
ワタミ裁判とはワタミで働く社員の一人が過労死をした事件です。

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その時の裁判で原告側の傍聴者を追い出すために裁判所の入り口をなんと
社員がみんなでふさいで傍聴席を占領したとのこと。
ワタミの代表こと渡辺美樹・自民党参議院議員はもちろん原告と争う構えですが
こういった姑息なことをしていると、いくら介護事業などをして

私はいい人ですよアピールをしても結果としてマイナスに働きますね。
しかしこういうやり方をするというのは同時に余裕がないのだなあとも感じます。
傍聴席を占拠して原告側に余計な情報を出させない。
でもそれは役員たち含めて触れてほしくない情報がどんどん出てくる。

ただ恐ろしいですねえですませてはいけません。
こういう情報を知ることにより、ワタミでは最近こんな状態になっています。
ワタミでは居酒屋の一割を閉店し、近隣の他店舗に異動することで一店舗の働く人を増やす。

こういう対策をとるのは悪いことではありません。
しかしこの対策をするということ自体が渡辺さん側が過労死の原因について
きっちり認めている形になりますね。

ということで、この二つから見えるのは大手も監視される。
しかもマスコミといえば基本、正義を行うための組織で正直追及する側ですが
実は正義こそが悪に染まっていたという笑えない状態になっています。

ワタミは一体どうなるのか、冷たい視線で見ていこうと思っています。


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