文月メイさんの歌が過激すぎて有線放送禁止、歌詞と消費税増税

文月メイ　過激　ママ　有線放送　歌詞　消費税増税　について語ります。



おはようございます。
消費税増税が決まりましたね。
私が聞いているあるラジオの三橋貴明さんは怒ってましたね。
今やるべきじゃないだろって。

そもそも消費税は経済学(高校程度)の教科書や参考書には
一般的に景気がいいときに行うと書いているので、
日銀短観で見ると大企業は好況ですが、中小はそうではないと。
増税するとやはり税収が悪化してさらに増税になるのか。

あるいは予想外の方向に働くのか。
いずれにしろ言えるのは未来の世代にどんどんつけを伸ばしていく。
ということでございます。

ある人は一度破綻してしまったほうがいいんだといってましたが
そっちになったらなったでどうなるのでしょうかね。
まあ、これ以上返済できないならデフォルトも視野に入れておいたほうが
いいのではないかと思ってはいるのですが。


ところで、賞税増税に関してはマスコミがこれから間違いなく
うるさく論じていくでしょう。
マスコミは増税大賛成ですが、自分のところは軽減税率適用
すなわち、自分達だけは下げてくれってふざけるなでございます。
マスコミは都合の悪いことや嘘を堂々と載せてきますからね。
で。確信に近い現実はほとんど隠しますので、それらは私たちでみつけて
行くしかないのでございます。


ということで、都合の悪いことは隠すことについて有線放送の取り決めて
こんなことがありました。


シンガーソングライターの文月メイさん。




この方が歌う「ママ」という歌詞があまりにも惨い現実を
描いているので、有線放送で曲をかけるのを禁止にしたということです。
早速聞いてみましょう









児童虐待をテーマに歌っているのですが
歌詞はショッキングでしょうかねえ。
私はこういう事件を見ると思わずお亡くなりになった忌野清志郎さんが
歌った君が代がインディーズで売られることになった事件を思い出します。


君が代をロックで歌ってはいけない。
そういった決まりなのか、インディーズで出すことになったと。





と、今は忌野さんの話ではないので君が代の歌を載せて
ここで終わりにしますが、文月メイさんんの歌がとにかくショッキングなので
有線放送に載せないという処置。これどう思います？


まさに児童虐待という現代社会のひずみにふたをしてみないように
しているとしか見えないのですが、どう思います？
文月さんの歌を通して少しでも児童虐待といった、社会に対する違和感や
ひずみが明らかになっていく。こういうのはいいかもしれません。
何しろ文月さん自身が学習塾の教室長を経験し、子供たちと接して気づいたのですから。



子供も社会の一員だし、何がよくて何が悪いかということを
ちょうど学ぶ時期ですからね。
うん、私の子供時代は本当に地獄だったなあ。



じゃあ文月メイさんのこの歌の騒動に関して、
ネットではどんな意見があるのでしょうか。
ということで見ていきますと、


「これのどこが過激なの」
という意見が多数を占めておりました。
ということは「過激」と判断したのは有線を運営する会社なのでしょうね。


しかし、本当に見てもらいたいもの目を向けさせたい辛いものは
ふたをして、あえて美しいところしか載せないというのは
有線も消費税増税も似た雰囲気があります。
いや、メディア自体がそうでございます。

美しい綺麗どころの裏にはとげや痛みがあります。
そして綺麗なものは夢しかありません。
だからこそ夢から覚めた時が辛いし、夢にいる間はひたすらお金などが
吸い取られていることに全く気付かない。


色々と注意していかなければなりませんね。
とにかくこの有線騒動で文月さんの歌が広がることは間違いないでしょう。

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