リーガルハイで学歴詐欺が発覚、これドラマの演出でなく現実の出来事です(汗

リーガルハイ　新垣結衣　弁護士　詐欺　経歴詐称　改ざん　フジテレビ　について書きます


おはようございます。
こういったのは非常に珍しいですね。
ドラマの中で決まっていたことを急きょ塗り替えるなんて。
ということで、またまたフジテレビの話題になります。

堺雅人さん主演のフジテレビ系ドラマ『リーガルハイ』において、
新垣結衣が演じる黛真知子弁護士の一部プロフィールが、急きょ修正し、
公式サイトがお詫び文のように発表しました。

とはいえ、なぜプロフィールを変えたのかというと、
視聴者の意見がもとになっているからです。

黛真知子先生が、高校時代のクラスメートであった男性から
弁護依頼を受けるという事態を受け、一部の視聴者の方々から、
『リーガルハイ』公式HPのプロフィールと矛盾するのではないか





という意見をいただきました。
これまでの経歴は「小学校から高校まで、お茶の水女子大附属に通っていた」です。

小学校から高校まで、お茶の水女子大附属に通っていた　と
高校時代のクラスメートであった男性から弁護依頼を受ける
→黛先生がお茶の水女子大附属に通われていたのは小、中学校までであり、
高校は共学であるとのこと。

矛盾の正体をざっくりいうと、女子のみが通う小学校から高校までいたのに
どうして高校で「男」が出てくるんだよ。
え？　これはラノベや○ロ小説にあるようなハーレムものか？

そこでリーガルハイを見ていない人からすると
「何を言っているの？　これはノンフィクションのドラマなの？」となります。
ということで混乱を防ぐために調べてみました。
そしたら黛真知子さんはリーガルハイというドラマに出てくる実在の人物、
すなわちドラマ上の人物だということです。





ということはこれ、簡単に言えばお詫びに対してジョークを交えて返答した。
ということです。これはうまいですね。
ドラマの人物なのにあたかも実在するかのようにきちんと本人に答えてもらう。
ここの対応はフジテレビさん、すごいですよ。

こういうおちゃめなところが人気につながりそうですね。
色々フジテレビは落ちつつあるので、おちゃめなところをアピールする必要は
ありませんけれど、頑張ってもらいたいものです。

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